「タイパ」から「余白志向」へのシフト

2026年03月31日

効率がいいことは、たしかに正義。

予定を詰め込み、移動は最短、買い物はまとめて、会話は要点だけ。

無駄を削るほど賢く見えるし、実際、忙しい時代にはかなり役に立っていました。

でも最近、その「正しさ」に少し息苦しさを感じる人が増えているのだそうで、早く終わらせることはできても、満たされるわけではないですし、便利にはなったのに、心はなぜか休まらない。そんな違和感があるようです。

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今、価値の軸が静かにずれている。

何かを短時間で終えることより、そこにどれだけ余白があるか。
いくつこなせたかより、どんな体験が残ったか。

この変化は、たんに気分の問題ではなく、生き方そのものの再設計に近くなっています。

たとえば、休日、午前中に家事を終え、午後は予定を2件入れ、夜は動画を倍速で見る。

たしかに効率はいいのですが、1日が終わったあとに「今日、何を味わっただろう」と少し空っぽになることはないでしょうか?

逆に、あえて予定を1つ減らした日。

カフェでぼんやりする時間が生まれ、道端の花に目を向けたり、誰かとの会話がいつもより少し長く続いたり。

こういう時間は、成果としては見えにくいのですが、記憶には妙に残ったりして。

人はどうやら、処理した量より、感じた深さで日々を覚えているようですよ。

「余白のある生活」が支持されるのは、怠けたいからではありません。

むしろ逆で、きっちり回しすぎた生活が、私たちから感受性を奪ってきたから。

  • 空白があるから、気づける
  • 間があるから、選び直せる

余裕があるから、人にも自分にも少し優しくなれるのではないでしょうか。

もちろん、効率が悪くていいという話ではなく、仕事も家事も、やるべきことは山ほどあるからこそ、すべてを最適化しようとしないことが大事。

毎日を「空けない」ことより、「空けておける」ことのほうが、今の時代にはずっと強いように感じています。

予定表を埋めるのは簡単。

でも、予定のない15分を楽しめる人は、意外と少なく、これからの豊かさは、何かを増やすことではなく、あえて少し空けておくことの中にあるのかもしれませんよ。

posted by 朝子 at 06:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レタスクラブ12月増刊号がAmazonで予約再開

2025年12月26日

創刊38周年記念号「レタスクラブ」2025年12月増刊号が重版となり、カドスト・Amazonで予約受付が再開!
書店には2026年2月中旬に追加搬入予定となっています。

スヌーピーのでかエコバッグ付録

11月25日の発売から完売店が続出するほどの好評を受け、ついに重版が決定したようで、なにより好評となったのは、特別付録としてついてくる「ポケットつき SNOOPYでかエコバッグ」「平日ラク献立カレンダー」「大根のおかずBOOK」「食材長もち早見シート」の4点なのではないでしょうか。

エコバッグのサイズは約46×20×40cm(幅×奥行×高さ、持ち手を除く)で、耐荷重約8kg、コック姿のスヌーピーが大きくデザインされ、スマホや小物を収納できる内ポケットには「PEANUTS」コミック誕生75周年のイラストもあしらっているんですから。

価格は990円。

再入荷は2月の予定ですが、その在庫すら完売する可能性がありますから、気になる方は早めにチェックしてくださいね。

posted by 朝子 at 13:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする